もしかしてこんな症状ありませんか?
□イライラ&集中力が低下しがち □身体が浮腫みやすくなった気がする
□よくめまいがする □頭がすっきりしない
□便秘気味 □肌トラブルが気になる
□抜け毛が気になる □アレルギーが前よりひどくなった
複数当てはまるなという方は、ミネラル不足のサインかもしれません。
ここ数年、栄養不足が問題となっています。その中でも特に不足しがちなのが「ミネラル」です。
年齢を追うごとに体内のミネラルは減っていきます。
そもそも「栄養素」とは、「人間が生命を維持するために必要な成分」のこと。
タンパク質、炭水化物(糖質)、脂質、ビタミン、ミネラルの5つを指し、これらを「五大栄養素」としています。
※タンパク質(プロテイン) については以前ご紹介しているので、そちらもご参考ください。
ミネラルっていったい何??
あらゆる物質をつくる基本単位が元素です。
人体を構成する元素は約60種類あり、そのうちの酸素・炭素・水素・窒素の四元素で全体の約96%を占めています。
この四元素を除いた残りの約4%にあたる元素を総称してミネラル(無機質)といいます。
ミネラルは微量ながらも体の健康維持に欠かせない栄養素ですが、体内で合成することができないため、食事からとることが必須です。
ミネラルのどんな働きをするの?
栄養素を体の中で有効に利用するために身体の調子を整える働きをしているのが、ビタミンとともにミネラルです。
ミネラルは、タンパク質、脂質、炭水化物の分解や合成を助け、
基礎代謝、新陳代謝、エネルギー代謝を促し、
体の機能や組織を調節・強化し、心身のバランスを正常に保つ役割をしています。細胞の浸透圧や水分量、体液量、酸性とアルカリ性など を調整する働きもします。
ミネラルが不足すると、この働きがうまく行われず、体にさまざまな不調が起こってくるのです。
ミネラルが不足してくると起こること。
貧血からイライラ、骨粗しょう症など様々な症状が!
厚生労働省から発表されている、日本人の食事摂取基準(2015 年版)と平成27年国民健康・栄養調査の結果を比較すると摂取量が不足しているミネラルが多いことが明らかになっています。
ミネラル不足は鬱や低体温、貧血、肌荒れや肩こり口内炎、体重増加、免疫力にも関わってきます。
その他にも疲れやすく集中力がなくなったり、イライラしやすくなったりします。
そして、甲状腺腫などの欠乏症や、骨粗しょう症になるなど、さまざまな症状が発生してくるのです。
ですが、逆に取り過ぎた場合も過剰症を引き起こします。
鉄や亜鉛をとり過ぎると中毒を起こしたり、ナトリウムをとり過ぎると高血圧症に繋がったりもします。
ミネラルの種類はなんと100種類!
こんなに身体にとって重要な働きをするミネラル。
ミネラルは、約100種類あると言われています。
そのうち、体内に約40種類存在していますが人間のカラダに必要なミネラルは16種類と言われており、それらを「必須ミネラル」と言います。
【主要ミネラル】(7種類)
カルシウム・リン・カリウム・硫黄・塩素・ナトリウム・マグネシウム
【微量ミネラル】(9種類)
鉄・亜鉛・銅・マンガン・クロム・ヨウ素・セレン・モリブデン・コバルト
時にはサプリメントも利用しよう!
一番は食材から栄養素を摂ることですが、どうしても不足してしまいがちな場合は、サプリメントでも補うことができます。
上手く食事とサプリメントを組み合わせてみてくださいね。
持病などがある人は、かかりつけの医師に相談をしてから服用するようにしましょう。
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